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領収書の電子化とインヴォイス制度について

IPBOOKは両制度ともに対応していきます。
領収書の電子化というのは、電子化されて受け取った領収書は、電子化のまま保存しなければいけないということのようです。
そのためには対応ソフトを用意する必要がありますが、これが結構高いんです。
認証を得たタイムスタンプが必要になりますので、そこで要は中抜きするんでしょうね。
IPBOOKは、社内規定を用意した上で、必要な機能を備えることで、電子化に対応していきます。
社内規定というのは認証を得たタイムスタンプ機能を使わないで済むために必要となる条件です。
この他、検索機能等が必要になりますが、IPBOOKで処理します。

インヴォイス制度は消費税の課税事業所として税務署から番号を取得する必要があります。

超シンプルバージョン誕生:クラウド特許管理

特許管理に興味はあるが、操作が大変だと覚えられない、、、
クラウドで特許管理したいが費用対効果がみえない、、、
将来を見据えてクラウド特許管理をしたいが、急には難しい、、

というようなご希望にそえると思います。

IPBOOKの超シンプルバージョン誕生を作りました。

見かけ上は、シンプルになりましたが、実はIPBOOKの機能を使って実現しています。
従って、安心性、安全性はそのまま、とっつきやすく簡単にしました。

実は、データ構造も同じです。従って、シンプルバージョンを使い始めて、
慣れてこられたら、いつでも通常の全機能を使うことが可能です。
無論、このままずっと使用していただいても構いません。自由です。

費用は、シンプルバージョンも通常バージョンも同じです。通常バージョンに戻って費用が増えるということはありません。

これは弁理士による弁理士のために開発されているという背景によるものです。エクセルでの管理をやめて、安心/安全なIPBOOKをご利用いただき、クライアントとの間で管理トラブルが起こらないようにしていただければと思います。

IPBOOKのアップデート:シンプルバージョン追加

もっとシンプルにして欲しい、、という、リクエストがありました。

IPBOOKは、高性能でありつつ、操作の簡易化の工夫がたくさん詰まっているのですが、
たくさんの機能は要らないとの希望にもお応えできます。

そこで、

入力は庁データから読み込む
期限管理を最低限のものに限る
期限管理は法定期限のみ

という要求にお答えします。

IPBOOKのエンジンはそのままで、見かけ上、シンプルにすることができます。
新年からご利用のクライアント用に現在準備中です。

一人でも利用できる。
どの端末でも利用できる。
どこからでも利用できる。

そんなIPBOOKシンプルバージョンです。

エンジンは同じですから、いつからでも本来の高性能バージョンに切り替えることもできます。

IPBOOKシリーズの事務所サーバーの停電対策できます。

IPBOOKシリーズのテレワークでは、クラウドでは実現できない
セキュリティ対策をしています。そのために、事務所サーバーが必要です。
24時間、稼働し続ける事務所サーバーは、ラズベリーパイが担っています。
サーバーの停電対策は、通常であれば、UPS(無停電電源装置)というものを使いますが、
そこそこ値が張ります。
しかし、ラズベリーパイを使った事務所サーバーの場合は、5000円程度で実現できます。
交換用のバッテリーも汎用品なので、とても安価です。
5000円というのは、このバッテリーも込みの価格です。
これで高価なUPSを使用しなくても大丈夫ですね。

IPBOOKの新料金体制:ウルトラライトを発表します。

IPBOOKの全機能を月額3,300円(税込み)で提供します。
なお、従来どおり、クラウドサーバー費用は含みません。
また、無料貸与している事務所サーバーは買取が必要で、約10,000円です。

条件は、弁理士が1名であることです。その他、高齢であったり、各種事情を考慮することはしますので、ご相談ください。

メール送受信機能について(gmail対応)

IPBOOKは、メールの送受信も可能です。案件ごとに、受信や送信するメールをIPBOOKで管理できます。
通常であれば、各案件のメールは、各担当者に送られます。
従って、担当者も案件ごとに過去の通信を探すのは大変ですし、事務所全体として、メールを管理できません。
IPBOOKであれば、IPBOOKからメールを読み、案件と紐付けてIPBOOK内に取り込めます。添付ファイルも任意の場所に保存できます。

一括管理するために、ccをつけて事務管理用のメールにも送れるようにすることも一案ですが、クライアントが確実にccをつけて返信してくれるわけではないですし、確実にお願いすることも難しいと思います。

そのような理由で、IPBOOKが直にメールを送受信できるということは事務管理上も作業時間上もメリットがあります。

先日、事務スタッフが、ブラウザでメールを開こうとしたところ、ブラウザの具合が悪かったのか、開けませんでした。もう少し具体的にいえば、メールを開くのに数分待たされるという状況でした。ですが、このときもブラウザでIPBOOKを開いて、そこからメールを開いたところ、すぐに開けました。

その数日後、ブラウザの方でもすぐに開くことができるようになったのですが、IPBOOKの機能の方が早いということも分かりました。

IPBOOK担当者の説明動画を完成させました。

IPBOOKはマニュアルレス(※)で操作できるようにしてあります。
ただ、最初の一度くらいは操作の説明を受けたいと思います。
現在、説明動画を作成して順次完成してきております。
今回、「IPBOOK担当者」の説明動画を完成したのでアップロードしました。

IPBOOKは、通常の特許管理は行なえます。
特許事務所が10年近く利用してきた特許管理アプリの機能をすべて網羅しています。
特許管理というと重要ではありますが、事務所の機能の一部に過ぎないと思われていると思います。
IPBOOKは、特許管理のデータベースがあることを利用して事務作業のあらゆる部分の処理効率の向上を図れるように作り上げています。
実際に事務作業の低減効果は絶大で数千時間の作業時間を減らせます。

例えば、給料計算も対応していますよ。

ビデオ(操作説明)完成のお知らせ:導入のハードルを下げます

新しいシステムを導入し、それを全所員、全社員が使用するとなると、操作方法の習得のための作業時間も大きなコストになります。
教える側も、教えられる側も時間がかかりますし、一人ひとりの能力や感じ方の違いで疑問点も異なります。

この課題を解決することで、導入のハードルを下げられると思いませんか?
IPBOOKでは、特許事務所の所長の視点で、このハードルを下げる必要性を重視してきました。もともとマニュアルレスの構想もそこからきています。

今回は、IPBOOKの操作説明を動画にすることで、教える側の負担はほぼ無くなり、教えられる側は自分の好きなタイミングで、好きなだけ繰り返し見ることができるようになり、全所員の負担の総量を下げることができます。

今回は、特許管理の部分と、請求書発行の部分の操作説明の動画ができあがりました。
ほぼすべての動画は5分未満にしています。リモートワークでも簡単に見れますよ。

現在、IPBOOK担当者の動画説明を作成中です。給与管理の動画も追って作成します。

IPBOOKシリーズの社保の保険料率テーブルを更新しました。

IPBOOKシリーズは、給料計算を行うことができます。
社会保険の保険料率は毎年変わります。
保険料率表が届くのを待っていて、改定が遅れていました。
手違いがあったようで、本日、届きましたので、改定しました。

IPBOOKシリーズの操作説明動画を作成中です。

IPOOKシリーズは、検索して案件(包袋)を表示させ、修正したい部分を編集して、更新させるというシンプルなものなのです。30分も説明を受ければ、誰でも操作できます。
あとは個別に質問していただければ、マンツーマンで対応しています。
ですが、操作説明が動画で用意されていれば、より便利でしょうから、操作説明動画を作ることにしました。

まだ、途中ですが、早急に完成させます。
動画は撮り終えたので、これからテロップを入れていくところです。